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試験科目についてホーム > 試験科目について司法書士試験は全11科目からなる試験です。具体的な科目の内容は、民法、商法、憲法、刑法、不動産登記法、商業登記法、民事訴訟法、民事執行法、民事保全法、供託法、司法書士法の11科目です。 スポンサード リンク |
司法書士試験(筆記試験)本試験の試験科目内訳まず、司法書士試験(筆記試験)本試験の試験科目の内訳を見てみましょう。このように、司法書士試験は11科目ありますが、それぞれの問題数も偏りがあり、主要科目とマイナー科目に分けられると言えます。
主要4科目司法書士試験において、民法(21問出題)、商法(8問出題)、不動産登記法(16問出題+記述式1題)、商業登記法(8問出題+記述式1題)の4科目は、「主要4科目」と呼ばれ、司法書士試験において勉強の中心となる科目です。 マイナー科目残りの7科目(憲法、刑法、民事訴訟法、民事執行法、民事保全法、供託法、司法書士法)は、「マイナー科目」と呼ばれています。これらは上の表を見ても分かる通り、出題数が少ないと言えます。しかし、そうはいっても、択一式70問中17問は、これらマイナー科目であり、まったく無視して合格できる試験でもありません。勉強量を効率良く配分して、学習することが必要です。 スポンサード リンクおすすめ書籍 |