第22問 民法

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辰已法律研究所様の実際の問題・解答・解説を体感しつつ、問題演習としてご利用ください。
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問題

遺留分に関する後記1から5までの記述のうち,正しいものはどれか。
1
贈与は,相続開始前の3年間にしたものに限り,遺留分算定の基礎となる財産に算入される。

2
遺留分を侵害する贈与が2つ以上あった場合,遺留分権利者は,前の贈与から順次後の贈与に対して,その減殺を請求することができる。

3
遺留分減殺されるべきものとして贈与と遺贈がある場合,まず贈与が減殺される。

4
被相続人による相続人への贈与が特別受益に該当する場合には,遺留分権利者は,その特別受益者に対して,その贈与の時期の如何を問わず,また,遺留分侵害の認識の有無を問わず,減殺請求することができる。

5
遺留分権利者が,被相続人から複数の不動産の遺贈を受けた受遺者に対して,減殺請求(現物返還請求)をした場合に,その受遺者が価額弁償により現物の返還を免れるためには,必ず遺贈された不動産の全部について価額弁償しなければならず,一部の不動産については現物を返還し,他の不動産については価額弁償するということはできない。
以下から選択してください。


この問題・解答・解説の著作権は、辰已法律研究所様にあります。司法書士試験コミュニティは、辰已法律研究所様と業務提携関係を締結して、掲載を許可されております。コンテンツの全部または一部を無断で転載・複製(コピー)することは禁じられています。



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